視聴率20％超えで好調な出足の大河「龍馬伝」 関連書籍も予想外の売れ行きで経済効果も

今年1月3日にスタートしたNHK大河ドラマ「龍馬伝」は、1カ月が過ぎた今も視聴率20％以上を維持し好調だ

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龍馬伝経済波及効果は、かなりですね！

.＜オリコン本ランキング＞司馬遼太郎「竜馬がゆく」がトップテン入り 「龍馬伝」効果で

NHK大河ドラマ 龍馬伝 オリジナル・サウンドトラック Vol.1

２１日発表されたオリコン本ランキング（２５日付）によると、９８年９月発売の司馬遼太郎の小説「竜馬がゆく」（文春文庫）新装版１巻が約１万６０００部を売り上げ、文庫部門の９位に入った。

　福山雅治さん主演のＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」の放送開始前の１１月、同書は２００位前後だったが、１月の放送開始と同時に売り上げが伸び、１８日付ランキングでは１７位に上昇していた。２巻も２６位、３巻も４４位といずれも先週よりも順位を上げている。

また、ＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」のガイド本「ＮＨＫ大河ドラマ・ストーリー　龍馬伝　前編」も約２万２０００部を売り上げ、先週と同じ２位をキープしている。

龍馬伝効果、いろいろなところで、出てますね。期待通りの展開。

福山雅治、殺陣で佐藤健とマジ激突

来年のＮＨＫ大河「龍馬伝」（１月３日スタート、日曜後８・０）の主演俳優で歌手、福山雅治（４０）が２日、東京・渋谷の同局で会見

　６月から全国ツアーの合間を縫って練習してきたそうで、岡田以蔵役の佐藤健（２０）と激しい殺陣を撮影。

練習では互い遠慮して竹刀を当てなかったが、「本番に入ると急に健が当ててきまして。倍返ししました」と笑わせた。

　撮入直後には福山が蹴飛ばされるシーンで勢いあまり、テレビカメラに後頭部を強打。

けがには至らなかったが、「レンズをカバーするガラスがバリーンと割れて…」と熱い現場を語った。

意気込みが、伝わりますね。ドラマ、すごく期待できます。